味覚の変化

最近すっぱいものが食べれない人が

   増えていて、

 キムチなどの他国文化の食品ですら

  すっぱいと売れないからと

    すっぱさを感じない食品になっています

 

漢方的にこのすっぱい味は

  肝臓にとって必要な味で

   実際運動選手が疲れたときに

   レモンを疲労回復に食べるのというのは

  理論的にあっています

 

ところが多くの人が疲れていると

  甘いものを欲しがるほうにいきます

甘いものは脳を使いすぎたときに

  欲しがる味覚です

でも、体が勘違いしてか

    脳が間違った情報を覚えてか

 

体が疲れていても、甘いものを欲しがるように

  現代人の体はなっています

よってすっぱいものを食べることがない

  余計にすっぱいものを

    疎遠にしてしまうのかもしれません

 

漢方的に甘い味覚のものは

   胃関係のところが必要とします

もしかしたら、現代の人は

  脳のストレスや疲れもですが

  胃がずいぶん弱っているのかもしれませんね

 

胃を元気にすると

  食欲旺盛になり

   太ってしまうと思いがちですが

胃を本当に元気にすると

  体に必要な味覚を欲しがり

   食欲コントロールもしてくれます

よって体重維持には

  胃腸を元気にしておく必要があります

ダイエットでも同じです

 ダイエットを継続し

  リバウンドを防ぐためには

 胃腸を元気にすることは重要ですよ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事

発酵食品について

次の記事

お薬のシートについて