ご当地料理で、夏バテ予防に!!熱中症対策に!!!

これ何だと思いますか?

いぎす草という海藻です。

まあ天草の寒天と同じような感じで使いますが。

ご当地今治では、このいぎす草に大豆の粉を入れて、

他の食材にはむきエビを入れたり、しいたけを入れたり、昆布の刻みをいれたり

野菜も人参を入れたりと、それぞれの家庭色で色々です。

それで出来上がったものがこちらのようになります。

しっかりと味をつけている家庭のいぎす豆腐ならそのまま食べますが

おおむね醤油をかけたり、酢醤油で食べたりします。

夏バテや、熱中症対策のために、ミネラル補給を考えると

できれば酢醤油で食べる食べ方の方が、吸収率は良いと思います。

また夏バテで食が細くなり、麺類などの炭水化物しか食べれない場合にも

一品、いぎす豆腐を入れることで、大豆のたんぱく質が摂ることができ

大豆のままだと消化吸収がされにくいのを、昔の人は知ってか知らずが

大豆を細かく引いたものを用いていますので、

通常の大豆の豆料理よりも、アミノ酸などは吸収しやすくなっています

クックパットやホームページなどで色々作り方も紹介されていますので

一度おつくりになってみてはいかがですか?

味的には、大好きになる方は、まず女性の方が圧倒的に多く

男性は、苦手という方が多いです。

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