冷え性対策方法7

タンパク質はほとんどの人が十分食べていると思うでしょ

実際食事としては割と十分取れているでしょうが

問題は

1.タンパク質が吸収できているか

 消化酵素は、年齢がたてば消化能力が落ちます

 20歳の時を100とすれば

  40歳では50ぐらいまで下がります

  60歳では30ぐらいまで下がります

ところが歳とればだんだん食欲が落ちてきます

 これが逆効果になり、顔の肉が垂れてくる原因にもなります

後はよくよく噛んで食べることです

 どうしても柔らかい食べ物が多くて

 あまり噛まなくなって

 噛まないと唾液の量が減って

 さらに消化もできにくくなるので

 生物学的よりさらに消化が落ちていることも考えられます。

消化が落ちれば当然吸収が落ちる

 その効果は食べてる自覚はあっても

  体の要求量には達していないことが多いのが

   現代の食生活です。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事

冷え性対策方法6

次の記事

冷え性対策方法8