梅雨の湿気と膝痛デビュー
<痛みの芽>
ぎっくり腰と同じように、ある日突然膝の痛みに襲われ、「膝痛デビュー」される方がいらっしゃいます。
しかも膝をみれば腫れているので驚かれるのも無理はありません。
このまま治らず痛みと付き合っていくのか・・・と思えば誰でも暗い気持ちになります。
ぎっくり腰も突然の膝痛も、激しい痛みの前には「気づいていたけど、無視できる程度の痛み」や「筋肉が突っ張った感じ」など普通ではない違和感が患部周辺にチラホラ現れていたことでしょう。
そして残念なことに、そのような「小さな痛みの芽」を「大きな痛み」に育ててしまうのが、梅雨の湿気なのです。
低気圧で全身が押し潰される
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元気の出力が低下
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あちこち弱いところが悲鳴をあげ始める
持病の悪化もそのためです。そこで開竅の牛黄です。
「出すべきものは出す」お手伝いをしてくれます。
症状の悪化は湿気のせい。出すべきものを出すことが身体の水はけを良くすることにつながります。