冷房病に・・・

 

<冷えの痛み>

冷房に弱い「冷える者」冬の寒さでも夏の冷房でも冷えの自覚があります。

冷えるとお腹が張ってくる、下痢をする、風邪をひく、肩がこるなど、症状が出る前から感覚でわかります。

それに対して冷えの症状がないどころか暑がりの方の中にも「かくれ冷房病」は存在します。そのサインは痛みです。

腰も膝も足の裏も冷えると痛みが出てきます。

冷房で皮膚から冷えて血のめぐりが悪くなることで起こっている痛み温めると和らぎます。

冷房の中で半袖がつらい時に思い出して頂きたい香辛料は、冷えによる痛みを和らげるシナモン(桂皮)です。そして生薬は温める力を助ける鹿茸です。

冷房病には複方霊黄参丸がおすすめです。image1

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事

梅雨の湿気と膝痛デビュー

次の記事

むーみんblog