終戦の日に向けて

小さなころから

 毎年、この終戦の日が近づいたこの時期

戦争に行った人や、生き抜いた人から当時の話を

 聞かされていたのを

  この時期になると、思い出します

今晩あいテレビで

 テレビ未来遺産で放映された

   『“終戦”特別企画 報道ドラマ「生きろ」~戦場に残した伝言~』

 嶋田叡さんの話です。

 ドラマの内容もいい内容でしたが

 それ以上に現在生きている方々が

 テレビで話をしたことです。

沖縄の人々が、戦時の話を語る事は

 今まで聞いたことがなかったです。

それほどまでに戦争の傷は

 沖縄の人にとっては深いものだと理解しています。

 

でももう今では日本本土で、

 僕らの子供のころのように

  お盆前後で親の実家に帰って

 戦時中の話をすることは、ほとんどといって

  ないでしょう

生きたくても、生きれなかった方々の無念、悲惨さ

 戦争の起こした色々なことを

  家々で話し合ってみたらどうでしょうか。

 真実の体験を持っている人たちの

  命もタイムリミットになってきています。

実体験をすることは、無理でも

 争うことの無意味なことでも、

 どんなことでも話し合うことは大事なことだと思います

 何か知りたいことがあれば、まだ戦争体験証人が

 生きている間に、話を聞いてみてください。

そして戦争みたいな大きなことでなく

 争うことの無意味さ

 今でも世界中で起きている戦争・紛争についても

  知りえることを家族で話し合ってみてください。

 

沖縄の人々に、島田叡さん、荒井退造さんに

       哀悼の意を捧げます。

島田叡さんの、意志の強さ、自分の正義

 昔30年ぐらい前に嶋田さんの事を

   見たことがありますが

 今回の内容は、当時を知っている方々の話を聞けば

 以前聞いていた話より、かなり変わっていました。

 戦後内容は操作されていたのか

  どうかはわかりませんが

 今回勇気を持って、出演された上原さんをはじめ

   多くの沖縄の方々に、感服します。

 

 

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