和食の素晴らしさ

夏の食事といえば・・・

 土用の日のうなぎのかば焼きとか思っている方が

       いませんか?

  確かにうなぎには夏に浪費しやすい

        ビタミン類やミネラルやタンパク源をすべて含んだ

      栄養補助職ですが、これは平賀源内が

    江戸のうなぎ屋に相談されて始めたものが

   全国に広がり定着したものです

 最近では、コンビニが主体となって

     展開している恵方巻き

  これなどは一部の地域だけの行事だったのを

  気がつけば全国で当たり前のように行われる行事になって来ましたね。

 

はやりでできたものではなく

 きちんと夏の食事として、夏バテ防止に考えられた食事は

  各郷土料理として残って、現在も食べられているでしょう。

それとは違って全国共通の夏バテ防止料理があります。

 あまり沖縄には、ないものですが魚介類の酢のものです。

  お酢の中の酢酸が、

    この時期に不足しやすいミネラルの吸収を助け

       お酢の酸味も血行を促進し

         肝臓の疲れをとるので

  この時期に食べるものとしては最高の料理です。

あとぼちぼち出来上がってくる

           梅干です。

  こちらにはクエン酸が入っており

        それ以外もきちんと梅干を漬け込むときに

  自然塩を使って漬け込んでいれば

       やはり夏バテ予防のためのミネラル補給としては

       最良の食材です。

 

もう一度、この暑い夏を乗り越えるためにも

  古くからの和食文化を見直してみてはいかがでしょう。

 

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