体を温かく3

この間から生姜について

書いていますが

他の香辛料との違いは

と思われた方もいらっしゃると思います

 

温めるというか熱くなる香辛料としては

唐辛子やにんにくですかね

辛味としては

ほかにわさびやコショウなどもありますが

この二つはどちらかといえば

冷やしも温めもしない感じですかね

 

他の香辛料が乾姜をはじめとする生姜と違うところは

唐辛子は確かに温湿布などの原料にも

使われていますが

食べたり、飲んだりして熱感は感じるものの

場合によっては汗を非常にかきますよね

その結果逆に後で、体が余計に冷えたりします

だからまた唐辛子を体が要求し

もっともっと唐辛子がらいのを食べたりします

 

皆さん身に覚えありませんか??????

 

唐辛子に走り出すと、体が冷え性の人は

どんどん症状が進んでしまいますよ

 

実際この発刊作用で体温下げる食べ物が

カレーでしょ

 

日本人はカレーが大好きで

年から年中食べていますけれども

本来は暑いところの食べ物でしょ

あまり辛くしないほうがいいですよ

それと本場の暑いところのカレーには

ジンジャーつまり生姜も使われます

 

胃腸の薬でもありますが、色々な香辛料で

発汗した後、必要以上冷えないためにも

生姜も使われているのではないでしょうか

 

にんにくはのぼせを感じる人が多いように

確かに元気に、温かくもなりますが

ただしこの効果を持続させるためには

燃えるものが必要となります

 

たんぱく質や脂質といったものです

だからこそ焼肉などには

にんにくがセットのようについてくるのです

 

まあ冷え性や胃腸の悪い場合は

あせらず、乾姜でじっくりととろ火で

体を温めるようにしてください

 

乾姜を常時食べていると

太りにくい、やせにくい

その人にとってベストの体型や体重などを

維持できる可能性がありますよ

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