カイロの貼り方に注意
以前は、白金カイロ
今は暖をとるといえば、使い捨てカイロ
しかしよく出来たもんだと思います
単純な科学の発熱反応を利用したものですが
ここまで一般的になるとは、発売当初は思いませんでした
というのもあまりその当時は、今みたいな使い捨て文化ではなく
包丁も何度も研ぎなおして、使うような文化でしたから
暖を摂って、冷えたらごみとして捨てるといった行為は
あまりにも無駄な感じがしていたからです。
宣伝を見ていても、興味は持つものの、やはり実用は
白金カイロでしたね。長い間。。。。
今の若い世代は、白金カイロも知らないでしょうね。
さて本題です。
カイロの貼り方ですが、特に女性に見られるのですが
おなか側に貼って、背中に貼っていないことです
人間の体は基本的に、頭寒足熱という言葉にある
頭が冷たく、足が温かいのが健康の秘訣であるように
人の体は、背部側が温かくしておくのが
風邪も引かず、元気で生活していくコツです。
背中特に首筋を冷やすと、風邪をひきやすくなりますよ
発熱しているときに、気をつけてほしいのが
水枕を使っているときに、首筋が冷えないように
タオルを多めに首が当たるとこらに引いておくことです
首筋が冷えると、なかなか風邪が治らないだけでなく
熱もなかなか下がらないことが多いです。
生理痛とか、膀胱炎などで、カイロを使うときに
必ず基本は、腰に大きいカイロ、腹に小さいカイロを
貼るようにしてくださいね。