書道パフォーマンス甲子園
7月23日、四国中央市の伊予三島運動公園体育館に
書道パフォーマンス甲子園の応援に行きました。
高3の娘が所属する松山東高校書道部が
9大会ぶり3回目の本戦出場を果たしました。
部員の少ない中で頑張ってきて悲願の全国大会出場でした。
出場が決まってからの1か月、選手たちは作品をより
良いものにしようと試行錯誤していましたが、
様々な葛藤があり娘の辛そうな日が続きました。
納得のいく作品に仕上がったのは大会の数日前でした。
本戦で選手たちが楽しそうに演技をするのを見て、
この1か月の努力、いや、娘にとっては3年間の努力が
報われたように思いました。
松山東は受賞は逃しましたが、素晴らしい演技を披露できたと思います。いや、東高がいちばんでした!