寒くなってくると

凍えるような寒さが強くなってくると、

自分の肌がどんどんと乾燥し、ヒビが目立つようになっていることもありませんか?

乾燥がひどくなった季節のためにだけ、肌の乾燥が進んだのでしょうか?

一部は年齢とともに、水分保持能力が低下していくことにもよると思います。

さてそれではいかにして水分保持能力を上げればいいのかということですが。

それ以前に、皆さん水分は夏にだけ脱水症状の予防のために毎日1500ml必要だと勘違いをしているのではないですか。

1年間ととおして、体から出ていく水分量は1500ml、よって1年間通じて取ってほしい水分量も1500mlとなります。

まずは水分量がないと、保持能力があっても、仕方がないので、まずは水分摂取量を、単なる水分でなく、スープやみそ汁などでとるようにしてください。

さて水分保持能力を上げるための方法として、腎気を引き上げる方法がいいと思います。

腎気を増やしながら、安定した効果を求めるためには亀板という生薬がいいです

食べ物ではイソフラボンの量が多い黒豆がおススメです

最後にこの季節に、乾燥するのはお肌だけでなく、ドライマウスやドライノーズなどあります

今その中でも、コロナやインフルエンザまん延時期になり、マスクを付ける時間が増えたことによるドライアイが問題になっています。

色々と打てる対策から始めてください。

しかし昔の人は、この時期の乾燥を防ぐためにかはわかりませんが、おせち料理にも必ず黒豆が入っていますよね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です