暑さをしのぐ日本人の知恵。
毎日毎日暑さと、大雨で大変です。
昨年はこんなに暑かったのかなと例年同じ言葉が聞こえてきます。
さてこれほど暑くて11月までこのままの気温が続くと
今までは大丈夫だった人も、夏バテになってしまいますよね
日本人のこの季節を乗り切るための料理!
ウナギと皆さん言いますよね。
確かに体力増進だけなら、消化のしやすさ、栄養価、何よりも焦げたたんぱく質と醤油のにおい。
食欲出すなら最強でしょうね。
でも暑いのは毎日で、できれば小鉢で補給できれば一番です。
それは酢の物です。
特にキュウリやウリなどと、魚介類を一緒にあえたものを食べると
脱水で失いやすいミネラル成分も補給できますし、
キュウリやウリの体表温度を下げる効果も期待できます
予め多く作って、小鉢で毎食につけて食べるといいです。
胃腸の動きが悪いなと思う時
酢の物が苦手な方は、
電子レンジでいいので、お豆腐にショウガのチューブを1㎝からのせて後はチンして湯豆腐で食べるといいです。
咳とか出るているようなら、刻んだネギも一緒に乗せてチンすればいいですよ。