カワウソその後
カワウソが長崎県対馬にいたのを今年確認され、
ニホンカワウソが対馬で生き残っていた可能性とともに
韓国沿岸に生息するユーラシアカワウソが流れついた可能性もあるとみて
調査していたそうですが、調査を行った筑紫女学園大学の佐々木浩教授は、
ニホンカワウソとは系統が離れており、絶滅したとされる
ニホンカワウソである可能性はかなり低い、と指摘したそうで。( ˘•ω•˘ )
調査ではユーラシアカワウソのふん4個とカワウソの足跡一つを見つけたそうで
ふんのうち3個はオスで、1個の性別は判定できず、
2頭以上が生息していることを確認するにはさらに分析する必要があるとか。
期待していただけに残念ですが、
どこかにはいるかもと期待するのは勝手ですよね(^_-)-☆