冬至
今年の冬至は今日12月22日ですが、冬至は
北半球では太陽が1年で最も低い位置にきて、
夜が一番長くなる日で
夏至の日と比べると、北海道の根室で約6時間半、
東京で約4時間40分もの差があるのだそうです。
また、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、
この日を境に再び力が甦ってくることから、
太陽が生まれ変わる日ととらえ、
古くから世界各地で冬至の祝祭が盛大に行われていました。
さらに今年2014年は、冬至の日にちょうど月が新月になる日となっています。
このように新月と冬至が重なる事を「朔旦冬至」と呼び、
月と太陽の両方が復活する日として、非常におめでたい日だとされています。
これは19年に1度起きる現象で、それが今年だというわけです。
具体的に何をしたらいいかは判りませんが、
おめでたいという事なので、いい事があるといいですね(^◇^)
O.K.