脱水症と熱中症2
脱水症と熱中症について、その2です。(^v^)
熱中症は炎天下だけではない
熱中症は炎天下だけのものではなく、梅雨などの湿気の多い時期や曇りの日、
日中だけでなく夜間、屋内でも起こる可能性があります。
温度が高い、ムシムシする、日差しがきつい、風がない、急に暑くなったなど、
体内の熱を体外にうまく放出できず体を冷やせない状況にあるときは、
特に注意が必要です。(;一_一)
健康状況を毎日チェック
睡眠不足、前日の飲酒、朝食抜き等は、熱中症の発症に影響を与えるおそれがあります。
毎日の健康管理も、熱中症予防には大切なことです。
また高齢者や、発熱時・高血糖時・嘔吐下痢時など体調不良時や、
利尿剤など一部の薬を服用中の方も脱水症状を起こしやすいので注意が必要です。
不調を感じたら、我慢せず早めの対応を(^_-)-☆