マグロ展示再開
東京の葛西臨海水族園で飼育されているクロマグロなどが大量に死んだ問題で、
原因はまだ、特定されていませんが、
水族園は段階的に種類の近い魚を水槽に入れて観察を続けた結果、
異常が見られなかったことから
21日夜、新たなマグロ77匹を入れて飼育を再開し、
22日から一般向けに展示を再開したとか。
77匹は生後約1年で、全長約80~90センチ。
搬入に合わせ、水槽には黄色のテープが格子状に貼られたのですが
これは魚にアクリル板があることを分からせるためだとか。
実際、マグロは水槽にぶつかることもなく、
新たなすみかを確かめるように左右に行ったり来たりしたそうで
テープはマグロの様子を見てはがすという事です。
見た目はあまりよくありませんが、仕方がないですよね(^_^;)
無理せず、魚命第一で様子を見てほしいものです(^_-)-☆
O.K.