デング熱
デング熱の日本国内での感染者が69年ぶりに出たという事で
病名くらいはかろうじて聞いた事があるものの
一体なんの病気?と思う方も多いのでは(@_@;)
主な媒介生物は蚊で中でも特にネッタイシマカや
ヒトスジシマカなどによって媒介されるそうです。
一過性の熱性疾患であり、症状には、発熱、頭痛、筋肉痛、関節痛などや、
特徴的な、はしかの症状に似た皮膚発疹が出るそうです。
治療方法は今の所、対症療法が主体で、対策としては、蚊の駆除の他に、
ワクチンの研究やウイルスに直接働きかける薬物治療の研究が進められているそうです。
私たちに今出来る予防法は蚊に刺されない事とか。
まだまだ暑いので簡単そうで難しい方法ですね((+_+))
O.K.