熱中症3
お盆を過ぎてもまだまだ暑いですね。
9月でも熱中症で運ばれる方もいるのでご注意を!
熱中症を防ぐには、まずは脱水を防ぐことが重要です。
脱水状態の症状は様々で、高齢者では、『なんとなく元気がない』『微熱が続く』などから、
口の中や皮膚の乾燥、尿量の減少、めまい、吐き気、頭痛、発熱、痙攣なども。
特に高齢者の方は年齢とともに基本的な体の水分量が減っており、
少量の汗でも脱水状態を起こしやすいため注意が必要です。
ただ冷たい水分は胃を冷やしたり、また吸収されにくいので
水分補給には常温~暖かい飲み物がお勧めですよ。
O.K.