食中毒予防の3原則
細菌性食中毒は夏場(6月~8月)に多く発生します。
主な症状は、胃腸炎症状(腹痛、下痢、吐き気、嘔吐など)や、発熱、頭痛などです。
食中毒を防ぐための3原則というものがあるのでご紹介したいと思います。
1.細菌をつけない(清潔、洗浄)
正しい手洗い、食材をよく洗う、調理器具を清潔にする など
2.細菌をふやさない(迅速、冷却)
食材の適切な温度管理(低温保存)、早めに食べる など
3.細菌をやっつける(加熱、殺菌)
調理器具は漂白剤や熱湯などで消毒、食材はよく加熱する など
これらのことを徹底することで食中毒を予防することができます。
しっかり食中毒予防をして夏を元気に過ごしましょう。
m.n