入国審査の顔認証自動化

平成29年10月から,顔認証ゲートを羽田空港の日本人の帰国手続きに

導入しているそうなのですが、平成30年度から、

利用者の多い成田、羽田、中部、関西の4空港でも

日本人の出入国審査について、顔認証技術を活用して

本人確認する自動化ゲートの本格運用を目指すそうで。(@_@;)

観光立国の実現のため,訪日外国人旅行者数の拡大を目指し,

様々な取り組みが行われている中で,顔認証技術を活用して

日本人の出帰国手続を合理化し,より多くの入国審査官を外国人の審査に充て,

審査の厳格さを維持しつつ更なる円滑化を図ることを目的とするのだとか。(;一_一)

顔認証ゲートは,IC旅券のICチップ内の顔の画像と,

顔認証ゲートのカメラで撮影した顔の画像を照合して本人確認を行うそうで

照合により本人確認が完了し問題がなければ,ゲートを通過することができるそうです。

日本人の出入国を簡便化するというのは良いアイデアですが

外国人の顔が判別しにくい私としては、外国人の顔認証も

補助として行うと、より正確さが増すのかな、とも思います。ヽ(^o^)丿

O.K.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

前の記事

食中毒予防の3原則

次の記事

トウモロコシの盗難