春の肩こり

 
春は血が騒ぐ季節です。花冷え屋冬の寒さで血行が悪くなっているので、血を動かしている気が滞って熱を持ちます。その熱が頭へ向かって上昇するので「肩こり」「耳鳴り」といった症状が出やすくなります。
 
よく肩こりで指圧に行ってはみたものの、気持ち良いどころか涙が出るほど痛かったという話はよく聞きます。コリには押して気持ちが良い 「黄信号のツボ」 と押して痛い 「赤信号のツボ」 が有ります。ツボは身体を良くするスイッチなので、疲れや何らかの変化があれば反応します。そのため押して気持ち良い程度が早期発見・早期治療というわけです。
 
そこで、春の肩こりには「霊黄参」です。   ででででfg1212でででででででです 
 
押して気持ちが良いのはエネルギー不足の虚の状態で、押して痛いのは虚で老廃物が出せなくてたまっている実の状態とお考えください。虚のコリには気血水精を作るお手伝いをする補気の人参、実のコリには余分なものを外へ出す開竅の牛黄です。     ふふ ふふ二味
 
二味で補瀉を極めた絶妙なる組み合わせ。頑固なコリを内から和らげるカプセルが「霊黄参」です。

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