春は特にストレスの反応が出やすい季節です

春先は、昔から「木の芽時」などと言われ

精神的に不安定になりやすい季節です

東洋医学では、春の季節は、肝の季節です

肝とは、西洋医学でいえば、

肝臓だけでなく、血液や血液が多く集まりやすい臓を示します。

本来肝は、のびのびとしていて自由な臓ですが

色々な制約があると、一番ストレスを感じる臓でもあります

一般的にストレスを感じると、沈みがちになるイメージがありますが

肝に関しては、逆に肝の気の動きが過剰になって、

その反動で、行きとどかないところやなどができてきて

結果的に体の中の鬱滞ができやすくなり、

イライラしたり、怒りっぽくなったり

逆に沈みがちになり

結果的に自律神経失調とされてしまうことが多くなると言われています

次回は、対処法として、食べ物等を使った方法を書いていきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事

えっ・・・・花粉症?