良質のタンパク質とは

さて良質のタンパク質とは・・・

　とにかく食材で何がいいかといわれると

これがなかなか困るんですよね

　

困るその理由その１

　食べているはずだが結果が全く出ないパターン

原因としてあまり食事を噛まないため吸収できない

消化力が落ちているため吸収ができない

吸収はできているが肝臓がきちんと働いていない

　　などなど

困る理由その２

　タンパク質をしっかり量を食べようとすると・・

カロリーがどうして、も　オーバーカロリーになり

　高脂血症や肥満が気になる～

 

それらを考えて、日本人に必要なアミノ酸を

　　食べればいい

でもアミノ酸を多く飲むと、肝臓に無理がきます

なぜかと言えば、

　アミノ酸を組み合わせて細胞を作る

　タンパク質へ再合成の作業を肝臓は強いられ

　　細分化されたアミノ酸から

　いろいろな部品を作るのは大変です。

吸収できる最小限度の消化で

　　それを再合成することが肝臓にも無理がこないために

　いい選択かと思います。

そのためにも、タンパク質を未消化もしくは半消化の状態で

とるほうがいい場合も多いです。

人間が変に策略するよりも

　人間の生きる力を利用するほうが

　　いいと思いますよ